購読者の合計と配信予定数が異なるケース
スポット配信では、購読者の数と配信予定数(実際に送信される数)が異なることがあります。これはスポット配信の仕様により、送信されないメールアドレスが発生するのが原因です。
例として、以下4名の読者リストがあります。
この4名のリストにスポット配信を行うと、送信されるメールは4通ではなく2通となります。
重複したメールアドレスは一つにまとめられて送信
4名の読者リストの中で「002@example.jp」は重複しています。
重複したメールアドレスは一つにまとめられて送信されます。
登録禁止アドレスは送信されない
「003@example.net」は登録禁止アドレスに設定されています。
登録禁止アドレスは、スポット配信から自動的に除外されます。
4名の内、重複しているメールアドレスは一つにまとめられ、登録禁止アドレスは除外さされた結果、実際に送信されるのは001@example.com、002@example.jpの2通になります。
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