URLを変更する方法

お客様より到達率の改善で相談を受けました。

改善のため検証したところ、お客様がメール文章中に使われているクリック率測定用のURLがYahoo!メールで迷惑フォルダに入ってしまう原因となっていました。

試しにGmailからお客様のURLをいれた状態で送信すると・・・

GmailからYahooへ

迷惑フォルダに入りました。

迷惑フォルダ

念のため他のアドレスからも送信

URLを変更したところ迷惑フォルダに入らないようになりました。

リダイレクト用のURLに変更して送信

受信箱に届きました

このように短縮URLやクリック測定用URLなどを使用すると、
同じドメインのURLを記載して迷惑メールを送信している方がいる場合、
問答無用で迷惑フォルダいきとなってしまいます。

また登録フォームや解除フォームのURL
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=000000
https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=000000
も迷惑メール判定を受けています。

配信解除のためのURLを記載する場合にはメール編集画面の下に、
安全に使用できる解除URLが記載されていますのでこちらをご使用ください。

このURLはワンクリック解除URLです。
このURLを記載すると、配信時に「1lejend.com」が自動的に安全なドメインに切り替わるようになっていますので迷惑メールボックスに入ってしまうのを防ぐことができます。

ドメインの自動切り替えは
「http://1lejend.com」を使用しているワンクリック解除URLのみ機能します。
「https://1lejend.com」を使用しているフォームURLでは機能しません。

フォームのURLを記載したい場合にはリダイレクトを利用してください。

リダイレクト

あるURLから他のURLに転送させることをリダイレクトと言います。
メール文章中のURLに、他の方も使われている ドメインが含まれている方は、
ご自身で所有されているドメインのサイトからリダイレクトする方法を検討されては
いかがでしょうか。

また独自ドメインを使用できる短縮URLがあればそちらを利用することもできます。

アスメル管理画面の「各種設定」から「URL変換」を行う場合は、
方法2 .htaccessを使ったリダイレクトを設定する必要があります

 

方法1. bitly短縮URLを独自ドメインで使用する

短縮URLの中でも、bitlyは独自ドメインで使用することができます。
クリック測定も行うことができますので非常に便利です。

bitly短縮URLを独自ドメインで使用する

方法2. .htaccessを使ったリダイレクト

「URL変換」機能を使用する場合この方法になります。

登録フォームのURL
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=000000
を本文中に記載したいとします。
このURLをそのまま本文中に書いてしまうと迷惑メールに入ってしまうので、
独自ドメインのURLからリダイレクトさせるように設定してみましょう。

さくらサーバーの場合はこちら
エックスサーバーの場合はこちら

リダイレクトは「.htaccess」というファイルをサーバーに設置することで機能します。
このファイルを設置したURLにアクセスすると、ファイル中に書かれている内容の通り
URLが置き換わり、転送されるという仕組みになっています。

今回は「https://asumeru.net/example/r」にアクセスがあると
「https://1lejend.com」転送されるように設定してみます。

    1. テキストエディタ(メモ帳)を使って下記のように書きます。 

      RewriteEngine On
      Redirect /example/r/ https://1lejend.com/ [R=302,L]下図のようにRedirectの後にメール本文に記載するURLのドメインから後の部分を
      書きます。半角スペースを空けて転送先のURLを書きます。

      メモ帳での作成

      メモ帳での作成

      記述する内容は以下のようになっています。
      設置するディレクトリによって書き換えてください。

      .htaccessの記述内容

      ※最後は必ず改行して保存してください。 改行がない場合エラーになります。

    2. 適当な名前を付けて保存したらサーバーにアップロードします。 

      設置場所
      https://asumeru.net/example/r/Redirectの後に書いたURLに一致するように設置します。※アップロードはFTPソフトやサーバーのコントロールパネルから
      ファイルを管理している画面(ファイルマネージャーなど)で行えます。
      ファイルを置いたディレクトリより下層全てに適用されるので
      設置場所に注意してください。

FFFTPでのアップロード

FFFTPでのアップロード

  1. ファイルの名前を「.htaccess」に書き換えます。

以上で完了です。

「https://asumeru.net/example/r」から「https://1lejend.com」に
転送されるように設定されました。

例えば
https://asumeru.net/example/r/stepmail/kd.php?no=000000
をクリックすると
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=000000
に転送されます。

これでメール本文中に
https://asumeru.net/example/r/stepmail/kd.php?no=000000
という形で登録フォームを記載できるようになりました。

サンプルファイルをダウンロード

Internet Server Error 500となってリダイレクト出来ない場合、
.htaccessのパーミッションを604に変更してください。
ファイルの「プロパティ」や「情報」などの項目から変更できます。

さくらサーバーやCoreserverなどでうまくいかない場合は
.htaccessの内容を以下のようにシンプルに記述してみてください。
(最後に改行が入ります)

Redirect permanent /example/r/ https://1lejend.com/

 

アスメル管理画面からURL変換に登録すると、
配信時に本文中の「http://1lejend.com」が自動変換されます。

urlconvert

URL変換

 

 

方法3. HTMLを使ったリダイレクト

メールに記載したいURLが少ない場合は、以下のように、 リダイレクト用のHTMLページを設置する方法をとることもできます。

ana4

リダイレクト用のHTML

<!DOCTYPE HTML>
<html>
<head>
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=表示させたいページのURL">
</head>
<body>
</body>
</html>

 

方法4. PHPを使ったリダイレクト

PHPを使ってリダイレクトを行うことができます。
この方法ではHTMLの場合と違い、URLのパラメータを残すことができますので、
ワンクリック解除の配信解除URLにも適用することができます。

以下はワンクリック解除の配信解除URLの場合の例です。
このファイルをサーバーにアップロードしてアクセスすると
URLパラメータを残したままリダイレクトされます。

<?php
$link = 'Location: http://1lejend.com/d.php?';
if($_SERVER["QUERY_STRING"] !== ""){
    $link = $link.$_SERVER["QUERY_STRING"];
}
header($link);
exit;

 

サンプルファイルをダウンロード

【使用方法】
1.サンプルファイルをダウンロードする
2.解凍後、ご利用のレンタルサーバーにアップロードする
3.アップロードしたファイルへのURLに「?t=###tourokuid###&m=###mail###」を付加して解除URLとして記載する

ファイルを「https://asumeru.net/optout.php」としてアップロードすると、
「https://asumeru.net/optout.php?t=###tourokuid###&m=###mail###」を
配信解除URLとして使用できるようになります。

カテゴリー: 到達率, 迷惑メール パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)