エラーメール(バウンスメール)の見分け方

エラーメ-ル(バウンスメール)が発生する場合、お手数ですが個別にエラー内容を確認してみてください。

エラーメール最初の方には、メールを送信したサーバーからのエラー(短い英文)が記載されていますので、下記を参考に原因を調べてみてください。

【ドメイン名が間違っているか、すでに使われていないドメイン】
Host not found

Host not found

ドメインの間違い例
xxxxxxxx@yahoo.cojp(coとjpの間にピリオドが抜けている)
xxxxxxxx@ezewb.ne.jp(eとwの順序が間違っている)
xxxxxxxx@i.sofbank.jp(tが抜けている)
xxxxxxxx@l.softbank.jp(iがLになっている)
xxxxxxxx@docomo.ne.jo(jpがjoになっている)
xxxxxxxx@ybb.co.jp (@ybb.ne.jpの間違い)

【メールボックスの容量不足】
Mailbox full
over quota.
local limit
QUOTA exceed
allowed quota

over quota.

【メールアドレスが間違っている、またはすでに使われていないアドレス】
User unknown
Unknown user
Invalid recipient
Invalid Address

User unknown

【メール送信先のサーバーがダウンしている等、サーバーからの応答が無い】
No route to host

【フリーメールアドレスのアカウントが無効】
フリーメールアドレスでは、一定期間の利用がないアドレスは消去されます。

Yahoo!メール(6ヶ月
 This account has been disabled or discontinued

This account has been disabled or discontinued

Gmail (9ヶ月
The email account that you tried to reach is disabled

livedoorメール(90日
The email account that you tried to reach is disabled

Windows Live Hotmail(30~120日)
mailbox unavailable

gooメール(6ヶ月

exciteメール(60日

コメント

  1. ドメインが間違ってると気づき、
    こちらで修正をしたのですが、

    登録直後にお送りしているメールを
    アスメル経由で再送するにはどのようにすればいいですか?

    • 数件であればアスメルを使わず直接配信されることをオススメ致します。
      あるいは一旦購読者を削除し、登録フォームから代理登録を行う方法も有効です。
      件数が多い場合は、CSVファイルでの再登録を行ってください。