【2020年】通常プランとプラチナNEOの到達率を比較

プラチナNEOを検討される際、通常プランと比較した到達率が気になるかと思います。
そこでランダムに選んだ通常プラン用メールサーバー5台、プラチナNEOメールサーバー1台の、計6台による到達率の計測を行いました。

計測方法

シナリオ	失敗しないステップメール戦略
配信メール	2020年6月23日 09:00 スポット配信メール
計測カバー率	82.11% 「失敗しないステップメール戦略」全読者のメールアドレスの内、計測対象のメールアドレスに該当する率。残り17.89%のメールアドレスは企業のアドレス等、計測用のメールアドレスを用意出来ないため、計測対象外となります。

メルマガ読者メールアドレスのドメイン別割合（グラフ内17.89%は計測対象外）

計測結果

到達率の計算は、Zohoメールで迷惑メール判定されているなら、Zohoメールは読者リストの中の0.03%を占めていますので、100%から0.03%を引いた99.97％として計算しています。
Gmail（43.69%）とZohoメール（0.03％）の両方で迷惑メール判定されているなら、100％－(43.69%+0.0.3％)＝56.28%になります。

通常プランでも到達率がプラチナNEOと同じメールサーバーもありますが、1台を数十人で共有していますので、迷惑メール報告を出されてしまう配信の質が低い会員がいるメールサーバーは到達率が低下する傾向があるようです。
他の会員による悪影響を避けるのであれば、プラチナNEOのご利用をお勧めいたします。